『お掃除ロボットと0-1歳児の子育て』リアルな相性 ※伊藤家の場合

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2024/06/21

『お掃除ロボットと0-1歳児の子育て』リアルな相性 ※伊藤家の場合

『お掃除ロボットと0-1歳児の子育て』リアルな相性 ※伊藤家の場合

兵庫県相生市たつの市で家づくりをしているひまわり工房です!

こんにちは、暮らしの設計士 伊藤沙織です。

今日は、『お掃除ロボットと子育て』のリアルな相性を

若干 私情まじりではありますが、おまとめしてみたいと思います。

お掃除ロボットのための格納場所

まず、わが家は『洗面台の下』にお掃除ロボットを格納しています。

理由としては、洗面台下の空いた空間を有効利用しようといった具合です。

※わが家は洗面下を日用品収納にせず、収納は洗面真横に設けています

とはいえ、上の写真が物語るように、『お掃除ロボットの格納基地』は

子ども(写真当時は0歳)の遊び場になることも、しばしば。

お掃除ロボットを動かすには『下準備』が必要

既にお使いのご家族にとっては理解が深いかと思います。

そう・・・

お掃除ロボットを動かす(お掃除してもらう)には、

人間が事前準備として『床にあるモノを浮かす(移動する)』必要があります。

上の写真のように、椅子や床座クッション、おもちゃ、バッグなど

とにかく床にあるモノを 床から浮かすのです。。

そうでなければ、お掃除ロボットは『モノ=障害物だ』と認識して

モノを避けるようにして、その日のお掃除ルートを決めてしまうのです。

お掃除ロボット自らは、床にあるモノを持ち上げてくれないのです。(当然。笑)

また、お掃除ロボットの動きが生き物のようで、

ついつい0歳の子どもにとっては『追いかけまわす』といった具合で

イタズラ目標物になっています。

お掃除ロボットは、『モノやヒトに衝突する』というアクションがあると

障害物として認識し、お掃除ルートを変えてしまうことが多いです。

もはや最適解は・・・わかりません。

「今だけのことだから柔軟に対応せよ」と割り切り、

じぶんに言い聞かせています。

『床にあるモノ』を人間が片付け、ロボット様のために尽くす・・・

子どもの持ち物が増えれるほど

私はなんだかこう、矛盾を感じていました。

「あれ、これは自分でしんどいルーチンを作ってやいないか?」

「家事ラク家電=誰にでも当てはまるというわけではないよな?」

「0-1歳児を育てる今の私には お掃除ロボットとの相性が合わないよな?」

まだ1歳のわが家の娘には、『片付け』というものが習慣化できません。

むしろ、モノを認識して、モノを散らかし広げることを楽しんでいます。

そして私も、子どもの興味関心の成長ボルテージを下げたくないので、

散らかしたりモノを広げる喜びを 温かく見守ってやりたいのです。

一旦、俯瞰して考えてみた

『家事ラクアイテム』を使って時短やラクをしたいけれど、

日常的に矛盾を感じ、ここ半年以上は・・・

『スティック型掃除機』を積極的に使っています。

堂々と、キッチン横に鎮座させています…!

世の中で『便利』と言われるモノが 万人にとって良いモノかといえば、

時にはじぶんたちにとって、『不便』になることもあるものです。

これからも『じぶんたちの暮らしにフィットしているかどうか』

を軸にして、冷静に取捨選択をしてきたいものです。

一応、お掃除ロボット様には、寝室ベッド下などの

人間が掃除するのに難易度が高い場所を中心に・・・

今後しばらく活躍してもらおうと思います。

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