家族の成長に合わせて、家のカタチや間取りも変わっていきます。
何十年と快適に暮らしていくために、ぜひ知っておいて欲しい話
子供の遊び場から、
収納、孫の遊び場へ
和室や通路の広さなど、いまの暮らしに合わせた空間設計を行う前に。将来のライススタイルを見据えたご提案をさせて頂きます。
無限大に使える！たたみ部屋(和室)
和室の使い方には正解不正解はありません。例として上げるといろんな使い道があります。
ごろ寝スペース
リビングの延長に
来客時に泊まってもらう場所
法事などを行う
ちょっとした小上がりスペース
季節外のものを収納する など
どのように使いたいか、
どんな暮らしがしたいかによって沢山の使い方が楽しめます。
世代を超えて愛される場所へ
家は建ててから何十年と暮らしていく場所です。だからこそ、世代を超えて居心地のいい空間であってほしい。
和室に様々な用途があるように、工夫をすれば誰にとっても使い心地のよい場所が叶えられます。例えば通路の広さも、朝バタバタと混雑しないように広めにとることで生活動線の混雑を回避できます。夫婦二人暮らしになった時には広く感じるかもしれませんが、老後に車椅子生活を送ることになった時も快適に過ごすことが出来ます。
2way.3way.
暮らしに寄り添って
変わる家
まだ子供が小さい時期は、遠くまで視線が行き届くように壁を収納し、子供部屋(プライベートエリア)が必要になったら壁を出して仕切りを設けるなど、ライフスタイルを考えた空間設計を行いつつ、時々の過ごし方にもピッタリはまる家づくりを行います。
間仕切りのない子供部屋
お子様の性別や年齢により異なりますが、扉で仕切らないセカンドリビング風のお部屋ですと、将来子供が独立した後の暮らしに活かしやすくなることもあります。
大切なのは、どの時期を最優先にして考えるかどうか。
子供がまだ小さくて、家の中にいる事の多い時期を優先するか
子供の学生時代を優先するか
子供が独立したあとの暮らしを優先するか
それによって空間の仕切りも変わります。
よく使う場所は2wayに
キッチンや玄関前のシュークロークなどの「家族がよく使う場所」は、使いやすく回遊しやすい2wayがオススメ。
5年後、10年後、20年後も居心地の良い空間を提案したい。
家族の成長や用途に合わせて、あなたにピッタリの家を一緒に考えてみませんか。
