2021/08/31
新築以上に、相当な覚悟と柔軟な発想力が求められるのが、リノベーションの特徴です。

こんにちは、ひまわり工房暮らしの設計士、東沙織です。
sさまのリノベーション工事をお引渡しさせていただきました。
お家の完成、おめでとうございます!(^^)!
今日は、前半で事例の紹介 後半で私たちのリノベーションへの思いをつづっています。
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建替か、リフォームか、リノベーションか
今回のsさまだけではないのですが、この3択で悩める時、その選択肢があるからこそ
深く考え込めてしまって、1つの答えが導きだしづらくなるのも事実です。
ご先祖さんが残された大切なお家。
とはいえ、現代暮らしとしては使いづらい間取り。抜けない柱や梁。夏暑くて冬寒い無断熱のお家。
この課題を、むしろ個性や長所だととらえていただけるsさまだからこそ、
リノベーションが進められたと確信します。
新築以上に、相当な覚悟と柔軟な発想力が求められるのが、リノベーションの特徴です。
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玄関まわりのBefore After◎


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階段まわりのBefore After◎


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窓まわり(LDK)のBefore After◎




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リノベーションというのは、難しい大手術そのもの◎
リノベは特に… 設計者、監督者、職人者みんな、事前の調査や 経験的推測、
現場での対応力が 工事進行の行方を決めてゆきます。
✔天井をめくると想像を超えて雨漏被害があったり。
✔壁をめくると断熱材なんて存在してなかったり。
✔床をめくると想像を超えてシロアリ被害があったり。
何が、私たちを待ち受けているか… 想像を余裕で超えてくるのがリノベーション。
新築のように、仕組みや前例通りにいかないのが リノベーションの難しさです。
建替工事のように重機を使って短期間解体できず、人の手で手ばらし解体となるのもあるあるです。
手間や時間がものすごくかかる上に、人的リスクも高い。。
リノベーションができる会社が少ない理由の1つとも…いわれています。
設計・監督・職人が どれだけ三位一体になれるか。
と共に、お施主さんご自身の対応力が求められます。
リノベーションという大手術は、進行する中で、いきなり難題が降りかかることもあります。
ご先祖さんが残されていた図面通りには家ができていなかったりして、構造ダメージが大きかったり。
となると、最終的には進行が急変し、お施主さんの意向も踏まえて 舵の方向が決まる。
そういうものでもあるからなんです。
リノベは構造面・コスト面的にも制約多し

課題点や制約を『長所や個性』と とらえていただけることが…
提案者として感慨深く、先日はそんな現場でした。
リノベは課題や制約多しですが、 お施主さんの価値観や対応力次第で、
『良い提案』に繋がることもあるんです◎ 奥深し。
こちらの現場では、痛んでいる部材を補修したり 生きながらえた古き良き部材は、
形を変えたりするなど、再び使用。 断熱や換気計画も見直し、過ごしやすさも両立。
まずは1年を通して、かみしめていただきたい…◎
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リノベーションは、1年に1現場限定を大切にしたい
おかげさまで2022年のリノベーション工事も 間もなくご契約となっております。※1
集中して1年に1軒だけ。 むりせず着実に 向き合っていきたいねと… 私たちは そう考えています◎
過去のリノベーション案件を振りえかえってみて思うのが、
『家づくりは参加型だ』と思ってくださる方にこそ、リノベーションは似合っていると…
そう力強く思えます!(^^)!
※1 ひまわり工房で新築やリノベを依頼してくださったことのあるお施主さま宅に限っては、
通年でまずはご相談を承っています。工事時期応相談
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